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ポエム

心の靄

いつからだろう 心に靄が張り詰めたのは目を閉じれば、雨音すら聞こえてくる明けない夜はないが、晴れない靄はない横になれば、僕を取り巻くピアノの音色丑三つ時になると鳴り響く、僕のアラーム僕を取り巻くその音色は、確かに共鳴している 取り憑かれた僕…

孤独

まもなく春休みが終わろうとしている今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 僕はずっと、小6の弟と遊んでいました。 小学生の僕は、陽キャだった。学校に行けば常に周りとはしゃいでいたし、不登校の生徒が理解できなかった。 人間関係が楽で楽し…

君はいつもそうさ

僕が近づけば、君は遠ざかる僕が見ないふりをすれば、君はちょっかいを出してくる距離感は掴めないけれど、僕は君のことをお見通しさそれはつければ寒く、消すと暑い春の始まりのようSとNが交わらないように、どうすることもできないそれでも僕は満足さ寂し…

便

快便なくして一日を得ず日が昇ると共に便を吐き、月が昇ると共に便を吐く 久々の快便だ。俺はここ三か月下痢続き体調は最悪、クソそのものの三か月 今日も便を吐くが、驚いた。下痢でない、まとまった通称バナナ型の便ではないか。 カップ麺生活にサヨナラ、…