オカルト
あなたはオカルトを信じますか?
オカルトもたくさんあるだろう。
神、幽霊、気、波紋・・・
俺は信じるオカルトとそうでないオカルトがある。
信じていないオカルトは例えば麻雀の等の「流れ」
「流れ」は単純に確立の試行においての偏りでしかないと思っている。
あとは麻雀で役を「好きな役だから」「よくあがれるから」
という理由だけで役を期待値が下がる崩し方をするなど。
これは靴ひもを右から結ぶだとか、家から出るときは必ず右足から出るといいだとかと同じたぐいだと思っていて、
「たまたま」
良いことが重なった時に思い込んでしまうだけの意味がないものだと思っている。
俺が逆に信じるオカルトは人の「縁」に関するもの
例えば、人に親切にしたら自分もいつか親切にされる・・・みたいな。
上手く説明することは難しいが、数字で表すことのできないオカルトは否定できないから信じる信じないは別として間違ってはいないのかなと思う。
だから俺はできるだけ人には優しくしたいと思っている。
それは俺が人に優しくされたいから。
でもこう思っている内は本当に人に優しい人間にはなれないとも思うし、かといって優しくされる為の方法が他に思いつかない。
自分の為の優しさなら偽善と言われても仕方ないかもしれない。
俺は小さい頃偽善者にはなりたくないな、と思っていたんだけど・・・
本当の「優しさ」ってなんだと思いますか?
最近女児向けアニメにハマり始めたのは、大人になることへの否定、あの頃のピュアな子供心を求めているのかなと思った今日この頃・・・